入れ歯が合っていない場合|橋田歯科医院-廿日市市役所近く-広電の電停前の歯科医院
こんな入れ歯は直しましょう
■真ん中があっていない
前歯の真ん中と顔の真ん中が合っていない場合、大きな修理をするか、作り変えると、直すことができます。
■傾いている
左右の目がつくるラインと、上の入れ歯の前歯のラインが平行でないと、バランスが悪く見えます。
■唇や頬の粘膜を咬む
上と下の歯の並び方によっては、唇や頬の粘膜を咬みやすくなります。
■発音しにくい言葉がある
特に上の入れ歯の厚みが足りなかったり、余剰であったりすると、発音しにくくなります。
■笑ったら下の歯しか見えない
入れ歯の完成品ができる前に、歯並びの確認をします。
上の歯が少し見えるくらいが、若々しく見えます。
■食べかすが溜まる
部分入れ歯のばねが緩い場合、入れ歯が口に合っていない場合、入れ歯のばねが掛る歯の形成が不十分な場合、樹脂の厚みが不足する場合などに食べかすがたまりやすくなります。
■よく壊れる
よく壊れる場合、設計から直した方がいいので、新しく作る場合が多いです。
傷んできた材料は、弱いということもあります。